2026年9月26日の公式発表で、VirtualはLite、SignatureはPro、PremiumはMaxへ名称が変わりました。Liteは年20 USDで、対象決済の月1,000 USDまで1.5%、超過分は0.5%還元です。無料Virtualや月100 USD上限を前提にした比較は使わず、申込前にアプリのCardタブから会員詳細と請求額を確認してください。対象地域・発行可否・還元対象外取引も別途確認が必要です。
9月26日の公式発表では、Liteの期間限定無料提供終了と年20 USD、1.5%還元の対象上限を月100 USDから月1,000 USDへ拡大したことが案内されています。
- Lite(旧Virtual):月1,000 USDまで1.5%、超過分0.5%。
- Pro(旧Signature):月1,000 USDまで4.5%、超過分1%。
- Max(旧Premium):月2,000 USDまで6%、超過分1%。
Proの上限は公式情報で表記が分かれています。9月26日の公式ブログとCard Cashback Terms(2026年6月1日更新)は月1,000 USD、公式ヘルプ「What are Tria Cards?」「Cashback General Information」(2026年10月1日確認)は月2,000 USDです。どちらが適用されるかは、アプリの会員詳細で確認してください。
Pro・Maxの特典は変更なしとされていますが、この発表には両プランの料金が再掲されていません。旧Fee Disclosureの金額と申込画面の請求額を区別してください。名称変更だけから日本居住者の発行可否を判断することもできません。
画面で見る確認ポイント
TriaアプリのCardタブから会員詳細を開き、新名称と料金・還元上限を確認します。その後、Wallet/Deposit、Rewardsで入金費用と付与条件を見ます。特にネットワーク、手数料、Claim期限はスクリーンショットで残しておくと後から照合しやすくなります。


動画やSNS投稿は条件変更の告知が早い一方、古い投稿も残ります。投稿日時、公式ドメイン、アプリ内表示を照合すると、古い情報を避けやすくなります。
このページで確認すること
Triaは、アプリ内のCard / Wallet / Rewards表示を見て、発行可否・費用・還元を切り分けます。ここで見る順番を押さえると、公式画面・診断・比較へ迷わず進めます。
上の「画面で見る確認ポイント」と公式リンクを照合し、対応国、手数料、還元、入金ネットワークを同じ順番で見ます。
少額利用、月5万円、年会費回収ライン、税金記録の手間を分けると、使うべきかが見えやすくなります。
条件が合えば公式画面へ、迷う場合は30秒診断か比較ページで候補を絞り込みます。
Lite・Pro・Maxの費用と還元を比較
| 現在のプラン(旧名称) | 年会費の確認先 | 対象決済の還元率と月間上限 |
|---|---|---|
| Lite(Virtual) | 年20 USD(2026年9月26日公式発表) | 月1,000 USDまで1.5%、超過分0.5% |
| Pro(Signature / Plastic) | 旧Fee Disclosureは109 USD。申込時の請求額をアプリで確認 | 月1,000 USDまで4.5%、超過分1% |
| Max(Premium / Metal) | 旧Fee Disclosureは250 USD。申込時の請求額をアプリで確認 | 月2,000 USDまで6%、超過分1%。旧Premiumの機能解説 |
金額はUSDです。2025年10月31日発効のFee DisclosureにあるVirtual 25 USDは旧資料の記載で、9月26日発表のLite年20 USDとは区別します。期間限定の無料Virtualも終了しました。旧名称が残る規約・ヘルプを見る際は上表で対応を確認してください。
還元上限はキャッシュバック額ではなく、優遇率が適用される対象決済額です。月1,000 USDを超えたLiteの決済全体が0.5%になるのではなく、超過分に0.5%が適用されます。対象外取引や付与条件は申込前に確認してください。
アプリのCardタブ → 会員詳細で、プラン名、年会費、還元率、月間上限を照合し、購入確認画面で最終請求額と更新条件を保存してください。読み取れない条件は決済前に公式サポートへ確認します。
年会費以外に見る手数料
Tria International CardのFee Disclosure(2025年10月31日発効)には、次の上限値が記載されています。いずれも「Up to(最大)」の表記で、実際の請求額がこれより低いことはあります。
| 項目(規約上の表記) | Fee Disclosureの記載 | 読むときの注意 |
|---|---|---|
| Monthly Fee | 0% | 月額料金は無料。年会費は別に発生します |
| Foreign Exchange(FX) | Up to 3% | ヘルプセンターの「zero foreign exchange fees」の訴求と、規約上の上限は別に読みます |
| International Transactions | Up to 1% | 海外加盟店での決済に別枠でかかり得る費用 |
| USDC Settlement / Deposit | Up to 1% | Tria側の入金費用。送金元の出金手数料とネットワーク手数料は別途 |
| ATM Fee(Withdraw) | Up to $2 + 3% | ATM運営会社の手数料は別。$200引き出しなら規約上限で最大$8相当 |
| ATM Fee(Balance Inquiry / Decline) | 各 Up to $2 | 残高照会や決済拒否でも費用が発生し得ます |
ATMの利用範囲は、ヘルプセンターの比較表でPro(旧Signature)とMax(旧Premium)が「up to $750/day」、Lite(旧Virtual)は「N/A」(利用不可)と案内されています。一方、公式ヘルプのATM記事は、1回あたり最大$750・24時間で3回まで、手数料は基本料$1.00+引き出し額の1%と案内し、日本のATMは1回約10万円(約$640)の独自上限があるため実質的な1日の上限は約$640×3回としています。海外旅行で使う予定がある場合は、少額の現地通貨引き出しで実測してから本格利用する方が安全です。
Triaカードのラウンジ特典
Triaのラウンジ案内ヘルプは2026年10月1日時点で新名称Pro・Max(旧Signature・Premium)に更新されています。空港ラウンジはこれらのカード保有者向けに案内されています。ただし、ラウンジ利用はVisa Airport Companionへの登録や物理カード情報が必要で、入室ごとの料金が発生する説明があります。Priority Passのように無料で何回でも使える特典と混同しないでください。
- 対象カード: Pro・Max(旧Signature・Premium)の物理カード保有者。Liteは対象外。
- 必要なもの: Tria物理カード(またはそれに紐づくバーチャル情報)、Visa Airport Companionアプリ、カード番号。
- 登録時の注意: ヘルプセンターでは、登録画面の発行国(issuing country)で「Puerto Rico」を選ぶ必要があると案内されています。日本を選ぶと登録が通らない可能性があります。
- 費用: 無料入室枠は含まれず、入室ごとに料金が発生します。金額はラウンジごとに異なり、アプリまたは入口で支払います。
- 注意点: ラウンジごとの滞在時間制限や同伴者の条件はアプリ側で確認。日本の空港で使う予定がある場合も、当日の営業時間と対象ラウンジを事前確認。
年会費と還元を自分の利用額で比較する
Liteの年会費20 USDを1.5%の還元総額で賄う単純計算は、20 ÷ 0.015 ≒ 年1,333.33 USDです。年間を均等に使うなら月約111.11 USDに相当します。これは当サイトの概算で、すべて対象決済かつ各月の優遇上限内、手数料・税金・為替変動を含めない場合です。利益や回収を保証するものではありません。
| 毎月の対象利用額 | Liteの月間還元概算 | 年間還元 − 年会費20 USD |
|---|---|---|
| 100 USD | 1.50 USD | −2 USD |
| 500 USD | 7.50 USD | 70 USD |
| 1,000 USD | 15 USD | 160 USD |
| 1,500 USD | 17.50 USD(15+500×0.5%) | 190 USD |
上位プランは還元総額ではなく、Liteとの差額で比較します。例えばProの年会費が申込画面で109 USDなら、Liteとの差額は89 USD。毎月1,000 USD以内の対象決済では還元率差が3ポイントなので、89 ÷ 0.03 ≒ 年2,966.67 USD(月約247.22 USD)が追加年会費と追加還元の釣り合う目安です。年会費や利用月の偏りが変われば計算し直してください。
ATM・物理カード・ラウンジの必要性、入金や外貨決済の費用、対象外決済、暗号資産価格の変動、税務記録の手間は別に見ます。年会費のために不要な支出を増やさないことが大切です。
申込・利用手順の公式確認:2026年10月6日
Triaカードの種類と年会費は、何を比べる?
現在の種類はLite(デジタル)、Pro(プラスチックの物理カード)、Max(金属の物理カード)です。Pro・MaxにはKYC承認後に使えるLiteカードも含まれます。会員契約は年単位で更新され、価格と提供条件は地域・プランで異なる場合があります。Membership画面で年額、次回更新、付属カード、還元上限を保存してから購入してください。旧Virtual・Signature・Premiumの名称や過去の割引だけで選ばないでください。
公式の確認先: Application / KYC / delivery · Annual memberships · Top-up
よくある質問
Triaの無料Virtualはまだ申し込めますか?
2026年9月26日の公式発表では期間限定無料提供は終了し、旧VirtualはLiteへ改称、年20 USDになりました。旧Fee DisclosureのVirtual 25 USDとも区別し、購入前にアプリの請求額を確認してください。
Lite・Pro・Maxの還元上限はいくらですか?
Liteは月1,000 USDまで1.5%、超過分0.5%。Maxは月2,000 USDまで6%、超過分1%です。Proは4.5%、超過分1%ですが、優遇率の上限は公式ブログ・規約の月1,000 USDと、一部公式ヘルプの月2,000 USDで表記が分かれています。アプリの会員詳細で適用上限を確認してください。上限は還元額ではなく対象決済額です。
Pro・Maxの年会費も変更されましたか?
9月26日の名称変更発表にはPro・Maxの料金が再掲されていません。2025年10月31日発効のFee DisclosureにはPlastic 109 USD、Metal 250 USDとありますが、実際の年会費と更新条件はアプリの購入確認画面で確認してください。
申込前にどの画面を確認しますか?
TriaアプリのCardタブから会員詳細を開き、プラン名、年会費、還元率、月間上限を照合します。購入確認画面の請求額と更新条件、対象地域、カード発行可否、還元対象外取引も確認し、不明点は決済前に公式サポートへ問い合わせてください。
利用後に残しておくべき記録は何ですか?
申込時の条件と請求額、KYC状態、入金・利用履歴、カード明細、手数料、キャッシュバック付与、日時、通貨、数量、円換算額、TXIDや明細番号を月別に保存します。後から費用と還元の条件を照合しやすくなります。
Triaカードの種類と年会費は、何を比べる?
現在の種類はLite(デジタル)、Pro(プラスチックの物理カード)、Max(金属の物理カード)です。Pro・MaxにはKYC承認後に使えるLiteカードも含まれます。会員契約は年単位で更新され、価格と提供条件は地域・プランで異なる場合があります。Membership画面で年額、次回更新、付属カード、還元上限を保存してから購入してください。旧Virtual・Signature・Premiumの名称や過去の割引だけで選ばないでください。
