Triaカードに入金する時は、TriaアプリのDeposit(Top-up)画面で表示された資産、ネットワーク、入金アドレスをその場で見ます。公式ヘルプがカードのトップアップ対応チェーンとして挙げているのはBitcoin / Ethereum / Polygon / Base / Arbitrum / Optimism / BSC / Aptos / Solanaで、Avalancheは対象外です(2026年8月31日確認)。USDC、USDT、JPYC(Polygon)などを使う場合でも、送金元とTria側のネットワークが一致しなければ資金を失う可能性があります。
公式ヘルプ「Tria Card Top Up Guide」を2026年8月31日に確認したところ、カードのトップアップに対応するチェーンは Bitcoin / Ethereum / Polygon / Base / Arbitrum / Optimism / Binance Smart Chain(BSC) / Aptos / Solana と記載されています。Avalancheはカードのトップアップ対象外と明記されており、ウォレットでの受取に対応するチェーン(Bitcoin、Ethereum、Optimism、Arbitrum、Base、Polygon、BSC、Solana、Avalanche、Monad)とは範囲が違う点に注意してください。最低入金額はBTCが50ドル相当、その他の対応トークンが10ドル相当です。反映は通常は即時で、ネットワーク混雑時は2〜4時間かかる場合があると案内されています。
チェーンをまたぐ移動については、公式ブログ「Robinhood Chain Is Now Live on Tria」(2026年8月18日付)で、Robinhood Chainの資産を自分で管理するウォレットに保有したまま、Triaのルーティング機能BestPathで「200+ chains」へ移動し、Triaカードのトップアップに使えると案内されました。公式ブログはカード全体についても「1,000+ tokens across 200+ chains」「150+ countries」と表記しています。ただし上のトップアップ対応チェーン一覧にRobinhood Chainの名前は載っていません(2026年8月31日確認)。実際にどのチェーンが選べるかは、送金前にアプリのトップアップ画面の表示で確認してください。
過去に本ページで案内していたTria FC(ワールドカップ予想キャンペーン)は2026年7月19日で終了済みです。またAugust Summerfest(キャッシュバック対象上限2倍)は2026年8月31日23:59 UTCで終了し、9月からは通常の月間上限に戻ります。上限に合わせて多めに入金していた場合は、9月以降の入金額を組み直してください。
画面で見る確認ポイント
Tria公式リンクを開いたら、公式リンク集またはTriaアプリでCard、Wallet/Deposit、Rewardsを順番に見ます。特にネットワーク、手数料、Claim期限はスクリーンショットで残しておくと後から照合しやすくなります。


動画やSNS投稿は条件変更の告知が早い一方、古い投稿も残ります。投稿日時、公式ドメイン、アプリ内表示を照合すると、古い情報を避けやすくなります。
このページで確認すること
Triaは、アプリ内のCard / Wallet / Rewards表示を見て、発行可否・費用・還元を切り分けます。ここで見る順番を押さえると、公式画面・診断・比較へ迷わず進めます。
上の「画面で見る確認ポイント」と公式リンクを照合し、対応国、手数料、還元、入金ネットワークを同じ順番で見ます。
少額利用、月5万円、年会費回収ライン、税金記録の手間を分けると、使うべきかが見えやすくなります。
条件が合えば公式画面へ、迷う場合は30秒診断か比較ページで候補を絞り込みます。
入金の基本手順
- Triaアプリにログインし、KYCとカード発行状態を確認する。
- WalletまたはDeposit画面で入金したい資産を選ぶ。
- ネットワーク、入金アドレス、最低入金額、Memo/Tagの有無を確認する。公式ヘルプの最低額はBTCが50ドル相当、その他の対応トークンが10ドル相当です(2026年8月31日確認)。
- 送金元の取引所やウォレットで同じネットワークを選び、少額でテスト送金する。
- 着金後、Wallet残高とCard balanceに反映されるかを確認する。公式は「通常は即時、ネットワーク混雑時は2〜4時間かかることがある」と案内しています。
- 初回決済は少額で行い、決済明細、減少数量、キャッシュバックを保存する。
Wallet(ウォレットでの受取)とCard(カードのトップアップ)は、公式ヘルプ上で対応チェーンの一覧が別々に書かれています。ウォレットに届いた=カードに使える、とは限らないため、2つの画面を分けて確認してください。
どの資産とチェーンを使う?
まず、公式ヘルプ「Tria Card Top Up Guide」に載っているカードのトップアップ対応チェーンを押さえます(2026年8月31日確認)。
- 対応と記載: Bitcoin / Ethereum / Polygon / Base / Arbitrum / Optimism / Binance Smart Chain(BSC) / Aptos / Solana
- 対象外と明記: Avalanche(ウォレット受取には対応しますが、カードのトップアップには使えないと書かれています)
- チェーン内の条件: Solanaはガスレス入金に非対応で、送金にネイティブSOLが必要です。ネイティブSOLそのものをトップアップに使うことはできず、SolanaのUSDC/USDTなどに替えてから使います。Aptosについては、Hyperliquid経由の入金は対象外と案内されています。
- チェーンが対応でもトークンは別: 公式は「対応トークンは順次拡大するので、まずはステーブルコインを試してほしい」という趣旨の案内をしています。チェーンが一覧にあっても、そのチェーン上の全トークンが使えるわけではありません。
なお同ガイドにはTRONのネットワーク手数料に関する注意も併記されていますが、対応チェーンの一覧にTRONは挙げられていません。TRONで送る前に、アプリのトップアップ画面にTRONが表示されるかを必ず確認してください。
| 候補 | 達成条件 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
| USDC | Tria側と送金元が同じネットワークに対応。最低10ドル相当 | 価格変動が比較的小さく、カード利用額を計算しやすい | ネットワーク手数料、送金元の出金手数料を確認 |
| USDT | 対応チェーンと入金アドレスを確認。最低10ドル相当 | 対応取引所が多い | チェーン違いが起きやすい。詳しくはUSDT記事を確認 |
| BTC(Bitcoin) | 公式ヘルプのトップアップ対応チェーンに記載。最低50ドル相当 | 取引所から直接送りやすい | 最低額が他より高い。価格変動が大きく、税務記録の手間も増える |
| JPYC(Polygon) | TriaアプリのDeposit/Top-up画面にJPYCが表示されること(公式文書に名指しの記載なし) | 日本円感覚で金額を組み立てやすい | 公式の対応トークン文書で確認できない。流動性、交換コスト、税務記録も確認 |
| その他トークン | 公式ブログ表記の「1,000+ tokens across 200+ chains」の中で、実際にトップアップ画面に表示される | 保有資産を使いやすい | チェーンが対応でもトークン単位で不可の場合がある。価格変動と決済時の損益も大きくなりやすい |
入金手数料の公式表記(2026年8月31日確認)
入金コストについては、公式のヘルプセンターと法的文書で書き方が揃っていません。どちらか一方だけを見て「無料だ」と決めないでください。
なお同じFee Disclosureには、為替が「Up to 3%」、国際取引が「Up to 1%」、ATM引き出しが「Up to $2 + 3%」と、いずれも上限値として書かれています。ヘルプセンターの案内より高い数字が並ぶのは、規約が上限を示す文書だからです。実際にいくら引かれるかは、金額が確定する直前のアプリ表示で確認してください。
JPYC(Polygon)で入金する場合
正直に書いておきます。2026年8月31日に確認した範囲では、Triaの公式ヘルプ・公式ドキュメント・公式の日本語FAQのいずれにも、対応トークンとしてJPYCを名指しした記載は見つかりませんでした。公式が名前を挙げているのは対応「チェーン」(Polygonを含む)までで、そのチェーン上のどのトークンが使えるかは「順次拡大するので、まずはステーブルコインを試してほしい」という案内にとどまっています。
JPYCでのチャージを裏づける一次情報に近いものとしては、Polygon公式ブログ(2026年2月26日)が「Polygon上のJPYCでTriaカードをトップアップできる」と紹介した記事があります。これはTria自身の告知ではないため、当サイトでは二次的な情報として扱っています。日本語の解説記事や個人の検証記事も多数ありますが、いずれも公式文書ではありません。
したがって現時点では、「JPYCが使えるかどうかは、自分のアプリのトップアップ画面にJPYCが表示されるかで判断する」のが確実です。表示されない場合は、対応が終了したのか、地域やバージョンで表示が違うのかを外から判断できないため、送金せずにTriaのサポートに確認してください。JPYC(Polygon)は日本円建ての支出額を意識しやすい一方、購入時、送金時、カード決済時の記録が必要です。詳しい損益分岐点はJPYC(Polygon)チャージ検証で整理しています。
入金ミスを避けるチェック
- アプリに表示されたネットワークと送金元のネットワークを声に出して照合する。
- Avalancheで送らない。公式ヘルプがカードのトップアップ対象外と明記しています(ウォレット受取には対応しているため混同しやすい箇所です)。
- ネイティブSOLをそのまま送らない。SolanaはUSDC/USDTなどに替えて送り、かつ送金用のガス代としてSOLを別に残しておきます。
- Robinhood Chainは公式ブログでカードのトップアップに使えると案内された一方、ヘルプの対応チェーン一覧には未掲載です(2026年8月31日確認)。使う場合はアプリの表示で選べることを確かめ、必ず最小額でテストしてください。
- 最低入金額を下回らないようにする(BTCは50ドル相当、その他の対応トークンは10ドル相当)。
- 初回は必ず少額テストを行う。
- Memo、Tag、Payment IDが必要か確認する。
- 送金前に入金停止やメンテナンス告知がないか見る。
- 大きな金額は、少額テストの着金後に分けて送る。
- 反映が遅い時にすぐ再送しない。公式は混雑時に2〜4時間かかる場合があると案内しています。詳しくは入金が反映されない時の記事を確認してください。
資金をカード残高に置いたままにする金額についても、一度考えておくと安全です。2026年8月28日にカード発行基盤Rainの旧コントラクトの脆弱性が原因でTriaのカード残高が不正に引き出された事象が報じられ、被害者への補償が完了したとされています(いずれも二次情報で、Tria・Rainの一次発表は当サイトでは確認できていません)。経緯はRainのカード事故に関する記事にまとめています。
よくある質問
カードのトップアップに使えるチェーンはどれですか?
公式ヘルプ「Tria Card Top Up Guide」は、2026年8月31日確認時点でBitcoin、Ethereum、Polygon、Base、Arbitrum、Optimism、Binance Smart Chain(BSC)、Aptos、Solanaを挙げ、Avalancheは対象外と明記しています。最低額はBTCが50ドル相当、その他の対応トークンが10ドル相当です。ウォレット受取の対応チェーンとは範囲が異なるため、送金前にアプリのトップアップ画面の表示で確認してください。
Triaへの入金に手数料はかかりますか?
公式ヘルプは対応トークンについて入金手数料ゼロと案内し、多くのチェーンでガス代不要のガスレス入金に対応するとしています。ただしSolanaはガスレス非対応で、送金にネイティブSOLが必要です。一方、公式の法的文書であるFee Disclosure(2025年10月31日発効)には「USDC Settlement/Deposit: Up to 1%」の記載があり、公式内で表記が一致していません。実際に引かれる額は送金前のアプリ表示で確認してください。
利用前に、まず何を確認すべきですか?
まず公式サイトまたは公式アプリで、対象地域、カード発行可否、手数料、年会費、還元条件、申込・入金・決済画面の表示を確認します。条件が読めない場合は、申込や利用に進まず、公式ヘルプとアプリ表示を照合してください。
利用後に残しておくべき記録は何ですか?
申込画面、KYC状態、入金・利用履歴、カード明細、手数料表示、ポイントやキャッシュバック付与、日時、通貨、数量、円換算額、TXIDや明細番号を月別に保存します。問い合わせや税金整理で、どの時点の費用・還元かを確認しやすくなります。
公式情報とアプリ表示が違う時はどちらを優先しますか?
申込、入金、決済、還元の直前は公式サイトまたは公式アプリの最新表示を優先します。当サイトの解説は確認順の整理として使い、最終判断は公式画面で行ってください。
