最短の使い方は、Triaアプリで登録、KYC、カード発行、少額入金、少額決済、明細確認の順です。招待コードを使う場合は、登録前にコード反映を見ます。物理カードやラウンジは後から検討しても遅くありません。
本日でAugust Summerfestが終了します。公式ブログのAugust Summerfestは「2026年8月1日から8月31日 23:59 UTC まで」の期間で、この間はカード決済のポイントが2倍、キャッシュバック対象の月間上限が全ティア2倍になっています。23:59 UTCは日本時間の9月1日8:59にあたるため、9月の決済からは通常の上限に戻ります。8月中に上限が2倍だった前提で「まだ枠が残っている」と考えて9月に高額決済をすると、想定した還元にならない点に注意してください。
通常時の条件は、公式ヘルプのCashback Season 3ガイドで、Virtual 1.5%(月$100まで、超過分0.5%)、Signature 4.5%(月$1,000まで、超過分1%)、Premium 6%(月$2,000まで、超過分1%)と案内されています。Summerfest期間はこの対象上限が2倍(Virtual $200 / Signature $2,000 / Premium $4,000)でした。還元はまとめて後日配布される仕組みで、Season 3ガイドではArbitrum上のUSDTで配布と案内されています。
会費面では、2026年8月17日の公式ブログでSignatureが$109→$87、Premiumが$250→$200の20%オフが案内されています。割引は初回購入のみで、更新時はその時点の通常価格です。終了日は公式に明記されていません。Virtualカードは公式サイト上で「free」と表示されています。
キャンペーンの現況は、Tria FCが2026年7月19日で終了済み、Tria Travel(旅行予約でティア別最大6%、通常の月間上限とは別枠)は終了告知がなく継続中です。8月に始まったRefer & Earn(紹介者・被紹介者に各$5 USDT)とActivate & Earn(新規ユーザー向け3,200ポイント+$5 USDT)も公式ブログで確認できます。通常のカード還元、Travel、紹介、Season Pointsは別々の条件なので、混ぜずに確認してください。
なお2026年8月28日に、Triaのカード発行基盤であるRainのコントラクト脆弱性を突いた不正出金が報じられました。補償対応を含む経緯はRainカードの不正出金の経緯にまとめています(一次発表を確認できていない二次情報を含みます)。
画面で見る確認ポイント
Tria公式リンクを開いたら、公式リンク集またはTriaアプリでCard、Wallet/Deposit、Rewardsを順番に見ます。特にネットワーク、手数料、Claim期限はスクリーンショットで残しておくと後から照合しやすくなります。


動画やSNS投稿は条件変更の告知が早い一方、古い投稿も残ります。投稿日時、公式ドメイン、アプリ内表示を照合すると、古い情報を避けやすくなります。
このページで確認すること
Triaは、アプリ内のCard / Wallet / Rewards表示を見て、発行可否・費用・還元を切り分けます。ここで見る順番を押さえると、公式画面・診断・比較へ迷わず進めます。
上の「画面で見る確認ポイント」と公式リンクを照合し、対応国、手数料、還元、入金ネットワークを同じ順番で見ます。
少額利用、月5万円、年会費回収ライン、税金記録の手間を分けると、使うべきかが見えやすくなります。
条件が合えば公式画面へ、迷う場合は30秒診断か比較ページで候補を絞り込みます。
使い方の全体像
登録と招待コード
紹介コードを使う場合は、Tria公式アプリを開くから進み、登録画面やRewards画面で反映を見ます。コード入力欄が見つからない場合や反映が不明な場合は、登録前に画面を戻って確認する方が安全です。
ログイン導線や偽サイト対策はTriaログイン方法、詳しい反映画面はTria Card招待コード記事で整理しています。
カード発行と入金
- KYC完了後、カード画面で発行可能なカード階層を確認する。
- 年会費や発行費、ATM、ラウンジ条件を確認する。
- 入金方法記事の手順で少額テストを行う。
- Wallet残高とCard balanceがどう連動するか見る。
- Apple Pay/Google Payへ追加できるか、端末側で確認する。
2026年8月31日時点の公式表記をまとめると、次のようになります。金額はいずれも米ドル建てで、9月以降は「通常」の列が適用されます。
| ティア | 費用(公式表記) | 還元率 | 通常の月間対象上限 | ATM |
|---|---|---|---|---|
| Virtual | 公式サイト表記は「free」(規約上の定価は$25) | 1.5%(超過分0.5%) | $100 | 対象外 |
| Signature(プラスチック) | $109(8/17以降 初回$87) | 4.5%(超過分1%) | $1,000 | 1日$750まで |
| Premium(メタル) | $250(8/17以降 初回$200) | 6%(超過分1%) | $2,000 | 1日$750まで |
Summerfest期間中(8月31日23:59 UTCまで)は、この対象上限が2倍のVirtual $200 / Signature $2,000 / Premium $4,000でした。9月1日以降は表の値に戻ります。
ATMで現金を引き出すとき
公式ヘルプのATM記事では、手数料は基本手数料$1.00+引き出し額の1%(セント未満切り捨て)と案内されています。$100を引き出す場合は$100+$1.00+$1.00=$102.00の残高が必要という例が示されています。回数と金額の上限は1回$750まで、24時間で3回までです。
ただし日本では、ATM側の上限がおよそ10万円(約$640)のため、1回あたりの実際の引き出し額はその範囲になります。公式ヘルプも日本の目安として同額を挙げています。
ここは公式内で表記が割れている点なので、断定せずに書いておきます。公式ヘルプは上記の「$1.00+1%」ですが、公式のカード規約(docs.tria.soのCard Terms International、記載の発効日は2026年1月9日)ではATM引き出しが「Up to $2 + 3%」、ATM残高照会と引き出し拒否が「Up to $2」となっています。規約側は上限値の書き方なので、実際にいくら引かれたかはアプリの明細で確認するのが確実です。少額を1回試して、明細の手数料行を保存しておくと後の判断が楽になります。
カードへの入金に使えるチェーン
公式ヘルプのTria Card Top Up Guideでは、対応ネットワークとしてBitcoin、Ethereum、Polygon、Base、Arbitrum、Optimism、Binance Smart Chain(BSC)、Aptos、Solanaが挙げられています。最低額はBitcoinが$50、それ以外のトークンが$10です。SolanaはUSDC/USDTのみで、SOLの直接入金は非対応、かつガスレス入金の対象外なので手数料用のSOLを残す必要があります。Avalancheは非対応と明記されています。反映は通常は即時ですが、混雑時は2〜4時間かかる場合があると案内されています。
2026年8月18日の公式ブログでは、Robinhood ChainがTriaで利用可能になり、同チェーンの資産でカードをトップアップできると案内されています。公式サイトはBestPathによる200以上のチェーン対応を掲げていますが、カード入金の対応ネットワークは上記ヘルプの一覧が基準なので、入金前にアプリのDeposit画面で選べるかを必ず確認してください。
初回決済のやり方
Apple PayとGoogle Payは、公式サイトのカード紹介でVirtual・Signature・Premiumの3ティアすべてに記載があります。ただし公式ヘルプの表現は「Link with Apple Pay or Google Pay, where supported」で、対応は地域や端末の条件付きです。追加できない場合の切り分けはApple Pay/Google Payが追加できないときの記事にまとめています。
初回はオンラインの少額決済、またはApple Pay対応店舗の少額決済で試すのが現実的です。いきなりホテル、航空券、サブスク、高額決済に使うと、保留、キャンセル、為替、加盟店カテゴリの切り分けが難しくなります。
| 確認項目 | 見る場所 | 保存するもの |
|---|---|---|
| 決済成功 | Triaアプリの通知とCard履歴 | 加盟店、金額、通貨、日時 |
| 資産減少 | Wallet履歴 | 銘柄、数量、換算額 |
| 還元 | RewardsまたはCashback表示 | 率、数量、付与予定 |
| 失敗 | エラー文言、加盟店、Apple Pay | 時刻、金額、端末、エラー内容 |
使った後に必ず記録すること
Triaカードは暗号資産を決済時に変換する設計のため、日本居住者は税金の記録が必要になる可能性があります。カード明細だけでなく、Wallet履歴、入金txid、減少数量、円換算額を保存します。
- 入金時の資産、チェーン、数量、txid。
- 決済時の使用資産、減少数量、決済額。
- キャッシュバック、Points、Mystery boxなど報酬の受取履歴。
- 月末にカード明細とウォレット履歴を照合。
よくある質問
9月からキャッシュバックの上限はどうなりますか?
August Summerfest(2026年8月1日〜8月31日23:59 UTC、日本時間では9月1日8:59まで)はキャッシュバック対象の月間上限が2倍になる期間でしたが、8月31日で終了するため9月からは通常の上限に戻ります。公式ヘルプのCashback Season 3ガイドでは、通常の上限はVirtualが月$100(超過分は0.5%)、Signatureが月$1,000(超過分は1%)、Premiumが月$2,000(超過分は1%)と案内されています。
TriaカードでATMから現金を引き出せますか?
物理カード(Signature・Premium)はATM引き出しに対応し、バーチャルカードは対象外です。公式ヘルプのATM記事では、基本手数料$1.00に引き出し額の1%が加算され、1回$750まで・24時間で3回までと案内されています。日本のATM側の上限がおよそ10万円(約$640)のため、実際の1回あたりはその範囲になります。なお公式のカード規約(docs)はATM引き出しを「Up to $2 + 3%」と記載しており公式内で表記が割れているため、確定額はアプリの明細で確認してください。
利用前に、まず何を確認すべきですか?
まず公式サイトまたは公式アプリで、対象地域、カード発行可否、手数料、年会費、還元条件、申込・入金・決済画面の表示を確認します。条件が読めない場合は、申込や利用に進まず、公式ヘルプとアプリ表示を照合してください。
利用後に残しておくべき記録は何ですか?
申込画面、KYC状態、入金・利用履歴、カード明細、手数料表示、ポイントやキャッシュバック付与、日時、通貨、数量、円換算額、TXIDや明細番号を月別に保存します。問い合わせや税金整理で、どの時点の費用・還元かを確認しやすくなります。
公式情報とアプリ表示が違う時はどちらを優先しますか?
申込、入金、決済、還元の直前は公式サイトまたは公式アプリの最新表示を優先します。当サイトの解説は確認順の整理として使い、最終判断は公式画面で行ってください。
